魚は健康な身体づくりにおいて非常に恩恵のあるものです。
タンパク質や脂質の面が優れている上にビタミン・ミネラルが豊富です。また、魚ならではの持つ力も!
良質なタンパク質&脂質
まず、タンパク質には動物性と植物性があり、前者を摂りすぎると腸内環境悪化のリスクが高まります。
ただ、不足しても貧血の危険性が出てきます。
理想としてはタンパク質の摂取量のうち15〜50%程度を動物性にできるように。そして、その15〜50%もなるべく健康的なものにしたい。
そこで、摂取を押したい食品が魚類。
肉と比べて、脂質のクオリティが断然変わります。
鶏、牛、豚といった動物の体温は40度前後で人間よりも高い。
対して、魚の体温は16度ほどです。
そして、肉に含まれる脂質は「脂」で魚は油となります。
同じ脂質でも、人間の体内に入った際における影響力に差が出ます。
肉の脂は血液をドロドロにし、魚の油はサラサラにする。
また、魚の油はオメガ3に該当し、これは不足しがちな良い脂質です。
魚の大きなパワー
オメガ3とはDHA、EPA、αリノレン酸の総称。
魚を食べると頭が良くなると言われるのは、魚にたくさん含まれるDHAが記憶力に好影響をもたらすためです。
そしてEPAはDHAとともに血液が固まるのを抑え、さまざまな病気の予防に有効。
ちなみにオメガ3は魚以外だと、えごま油、あまに油などが代表的な摂取できる品です。
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