タンパク質の摂り過ぎは危険

タンパク質は3大栄養素のうちの1つです。

筋肉、髪、肌、爪、臓器などを作る重要なもの。

しかし、どんなものでも摂取しすぎることの弊害があります。

タンパク質の場合はどんなリスクがあるのか。

タンパク質が分解されてできたアンモニアは人間にとって毒です。

そのため、肝臓で尿素に変換されて腎臓で尿として排出する仕組みがあります。

しかし、過剰にタンパク質を摂取すると内臓の負担が増えます。

これが動脈硬化、高血圧といった疾患のリスクを高めます。心臓病との相関もあるため、近年の欧米諸国では日本食を模倣とした高糖質な食事が推奨されてきています。

筋肉をつけて身体を大きくするなどの目的があると、一般的な人よりもタンパク質は多く摂取しなければいけません。

ただ、内臓の負担も考慮すると、体重60kgの人であれば多くても1日のタンパク質摂取量は120gぐらいにしておくべきだと個人的には思います。

体重の2倍のグラムということです。

一般的な人であれば、体重分のグラムで十分かと思います。60kgの人なら60g。

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